【おさらい】今まで規制されたカンナビノイドを紹介

規制ラッシュや新成分が続々と話題になってきている中、今までどんなカンナビノイドが規制されてきたのでしょうか?色んな成分から入門した方がたくさんいると思うので、どんなカンナビノイドがあったのかを説明していきたいと思います。

今回紹介するのは、業界で流行った主要カンナビノイドです‼️

 

規制済みカンナビノイドは以下になります。

 

・THCP

・HHC

・THCO

・THCH

・THCB

・THCV

・HHCH

・HHCB

・HHCP

 

ではそれぞれ簡単に説明していきたいと思います。

 

・THCP

2019年、イタリアの研究者たちがまれなカンナビノイド、テトラヒドロカンナビホロール(THCP)を偶然発見しました。この発見は、彼らがイタリア産の大麻品種「FM2株」を調査していた際に起きたもので、この時カンナビジホロール(CBDP)も同時に見つかりました。

 

・HHC

HHCは、CBDやTHCを水素化して得られる物質で、植物性と合成カンナビノイドの特性を併せ持つハイブリッドな存在です。

 

・THCO

THCO(またはTHCOアセテート)はTHCの類似物で、使用者にTHCと同じような高揚感を与えます。THCOの量が少ない場合、メスカリンのような体験をもたらすことがありますが、幻覚は起きず、視覚が少し鈍くなると共に、リラックス効果が現れます。

 

・THCH

テトラヒドロカンナビヘキソール(THCH)は大麻の成分で、使う人に幸せやリラックス感をもたらしますが、幻覚や目の乾き、吐き気、めまい、眠気などの副作用もあり得ます。

 

・THCB

2019年、イタリアの研究チームが大麻からTHCBという新種のカンナビノイドを発見しました。この成分は大麻内で非常に少なく、その新規性から注目を集めていました。

 

・THCJD

THCJD は 2020 年に発見されたカンナビノイドです。

すべての大麻種、特にヘンプとマリファナには、一般にデルタ 9-THCJD と呼ばれる、非常にまれなオクチル カンナビノイドと THC 異性体である THCJDが本質的に含まれています。

効果に関して鎮静、多幸感、ソファロック等があります。

 

 

・THCV

THCVはTHCに似た構造を持ちながらも、一部分子構造が異なります。特に、THCVはTHCよりもレクリエーション要素が低いとされています。

 

・HHCH

テトラヒドロカンナビヘキソール(THCH)の水素化形態であるHHCHは、THCと同様に人体内のカンナビノイド受容体に働きかけます。

 

・HHCB

HHCBはTHCBの水素化された形態で、THCBは2019年に発見された比較的新しいカンナビノイドです。水素化することで、HHCBの安定性が高まり、環境に対する耐性が向上します。

 

・HHCP

HHCPは、HHCと同様に自然界にも存在し、化学合成でも作られるカンナビノイドです。THCPの水素化版であり、基本的にTHCPと同じような作用を持っています。

 

 

以上が今日まで規制されてきたカンナビノイドになります。

成分が規制されては、新成分がでる。そんなイタチごっこが行われているのが現状です。

合法の範囲内でハッピー🎊に生活していきましょう!

 

 

◻︎ちなみに、現時点で合法とされるカンナビノイドは以下になります。

 

・THCPO

・HHCPO

・THCHO

・10-oh-HHC

・THCM

・HHCPM

・CBP

・CB9

 

この中でも今注目を浴びているカンナビノイドが

 

CB9とHHCPM、CBPになります。これらは体感があるとして話題になってきています。(合法カンナビノイドについては後日詳しく解説します。)

 

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